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外灯ポールの施工工事
- 施工事例
台風で倒れかけている外灯です。地面のところでパイプの2/3ぐらい折れていました。古いパイプの撤去も簡単にはできませんので邪魔な部分をカットすることにいたしました。(折れていることは想定外でした。)
古いパイプと根っこなどで穴掘り自体だいぶ時間がかかりました。何とか穴を掘りポールを建てコンクリートでパイプを固定するように流し込みました。(以前は土を付き固めた状態でした)建柱が終わった時は真っ暗になってしましました。お客様にもご迷惑をおかけいたしました。遅くまで申し訳ございませんでした。(お客様は「ぜんぜん気にしないでください」。っといっていただいてましたので甘えちゃいました・・・。)
翌日の朝一本の電話が入りまして、「いつもは朝になるとセンサーで勝手に消えるのですが今日はきえないのですが・・・」っとのこと午後再度確認にいきましたが、ポールの上ではどうにもならず取り外し会社で調べ直したところ器具も多少年数が経っていましたので動かした拍子に半田が剥がれてしまったみたいです。早速修理(もちろん無償ですよ)をして再度とりつけいたしました。
そしてこれが最終です。ちゃんとセンサーが働いて昼は消えてますね!ご迷惑をおかけいたしました。また、宜しくお願いいたします。